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日吉の地下に眠る”割烹未満”の隠れ家「飯酒トモエ」。肉卸出身の”人たらし”オーナーが、三つ星修業の同級生を口説き落とした”すっぽん焼売”という発明

街の店舗分析|日吉グルメ編

日吉の地下に眠る”割烹未満”の隠れ家「飯酒トモエ」。肉卸出身の”人たらし”オーナーが、三つ星修業の同級生を口説き落とした”すっぽん焼売”という発明

東急東横線・日吉駅から徒歩1分。学生街のイメージが強い日吉の、居酒屋やチェーン店がひしめく通りの地下に、照明を落とした大理石のカウンターが浮かび上がる店がある。2024年1月に開業した「飯酒トモエ」だ。「一流の和食を居酒屋で」というコンセプトを聞くと料理人主導の店に思えるが、公開されているインタビュー記事を読み込んでいくと、実はこの店を仕掛けたのは、肉卸業やアパレル業を経て居酒屋の道に進んだ”人たらし”のオーナーであることが見えてくる。今回はこの「飯酒トモエ」を、オーナーと料理長の歩みとともに深掘りする。

日吉駅徒歩1分
2024年1月5日開業
オーナー・江川広樹氏
総料理長・地曵翔太氏(京都「吉泉」出身)
コンセプト:居酒屋以上割烹未満
「街の店舗分析」とは

店舗立地研究所が、地域で気になるお店を独自に取り上げ、その店舗ならではの魅力や工夫を深掘りするとともに、商圏特性、店舗立地、顧客層、利用動機などの観点から分析するシリーズです。単なる店舗紹介や格付けではなく、実在するお店を通じて「なぜこの場所で、この業態が支持されるのか」を考えます。

今回取り上げる「飯酒トモエ」は、日吉で先行する「イザカヤエガチョ」に続く2店舗目として2024年1月に開業した店です。フードスタジアムや飲食店.com、ぐるなび通信といった媒体がオーナー・料理長双方への取材を重ねており、開業の経緯や店づくりの舞台裏を語った一次・二次情報が豊富に残っています。今回はそれらの記事を丁寧に読み解きながら、この店がどのような人物同士の化学反応から生まれたのかを紹介します。

先に結論:「飯酒トモエ」は、居酒屋経営で腕を磨いたオーナーと、割烹の名店で技を磨いた料理人という、まったく異なる道を歩んできた小学校の同級生が、コロナ禍の一夜のイベントをきっかけに再会し、互いの限界を補い合う形で立ち上げた店です。オーナー・江川広樹氏は肉卸業やアパレル業を経て居酒屋修業に転じた”現場叩き上げ”の経営者であり、総料理長・地曵翔太氏は京都のミシュラン三つ星「京懐石 吉泉」や銀座の名店で研鑽を積んだ生粋の割烹料理人です。「一流の和食を、居酒屋の値段と空気感で」というコンセプトは、この二人だからこそ実現できた組み合わせだといえます。

「飯酒トモエ」はどんなお店?

飯酒トモエは、神奈川県横浜市港北区日吉本町1-2-17のビル地下1階に位置し、東急東横線・日吉駅から徒歩1分(駅から約105m)という好立地にあります。2024年1月5日の開業で、日吉で先行していた「イザカヤエガチョ」に続く2号店にあたります。店内は大理石のカウンター(11席)と3つのテーブル席からなる計23席で、照明を落とした空間は「誰かを連れていきたくなる隠れ家」を意識してデザインされました。内装デザインを手がけたのは、インテリアデザイン会社TILTの椿正明氏で、江川氏が抱いていたイメージを形にしたといいます。コンセプトは「居酒屋以上割烹未満」。京都や銀座の名だたる割烹で修業した料理長による本格和食を、居酒屋の価格帯と肩ひじ張らない空気感で楽しめる店として設計されています。

店舗名
飯酒トモエ(めしさけ ともえ)
所在地
神奈川県横浜市港北区日吉本町1-2-17 B1F
アクセス
東急東横線「日吉駅」から徒歩1分(駅から約105m)
開業日
2024年1月5日
業態
「居酒屋以上割烹未満」をコンセプトにした和食居酒屋
営業時間
17:00〜24:00(LO23:00)※食べログでは16:30〜23:30の表記あり(詳細は後述)
定休日
不定休
坪数・席数
15坪23席(カウンター11席、3テーブル)※取材記事により14坪22席との記載もあり
予算
おまかせコース4,400円〜。客単価は情報源により5,000〜10,000円の幅で報じられている(詳細は後述)
体制
オーナー:江川広樹氏/総料理長:地曵翔太氏(京都「京懐石 吉泉」出身)
運営会社
マルエ株式会社(代表:江川広樹氏、日吉エリアでドミナント展開)
公式Instagram
@meshisake_tomoe
オリジナリティ①:肉卸、アパレル、バー修業。”回り道”を経て居酒屋の道にたどり着いたオーナー

「飯酒トモエ」を紹介する記事の多くは、料理長・地曵翔太氏の割烹の経歴に注目しがちだが、この店の骨格を作ったのはオーナーの江川広樹氏だ。1987年、武蔵小杉生まれ。愛称は”エガチョ”。飲食店ドットコムのインタビューによれば、高校卒業後は肉卸業者に就職し、営業や屠畜場の仕事に従事していたという。「オープンカウンターの飲食店に憧れ」て退職し、まずは大手で学びたいと大庄グループでアルバイトを始めた一方、古着の卸や貸衣装店などアパレル事業にも挑戦していた時期があった。「当時18歳くらいで、大学に行った同級生が社会人になる22歳までには将来の進路を決めればいいと父と約束していて、色々なことをやっていましたね。でも、やっぱり僕がやりたいのは飲食店でした」と江川氏は振り返っている。

転機になったのは、新丸子で大繁盛していたバーとの出会いだった。その店に感銘を受けた江川氏は、オーナーのもとで本格的に修業を開始。その後、そのオーナーの古巣であった「サカバ日吉MARU」をはじめ、日吉を中心に東急東横線沿いで複数店舗を展開する「湘次郎」に入り、現場を経て全店のマネージャーを任されるまでになった。湘次郎は、東京ワインで営業マンとして活躍していた望月正二郎氏が、楽コーポレーションの居酒屋に憧れて立ち上げたグループで、江川氏はここで料理やサービスだけでなく、集客やマネジメントの重要性も叩き込まれたという。肉卸の現場、アパレルの商売感覚、バー・居酒屋グループでのマネジメント経験。この三つが組み合わさったことが、後の「飯酒トモエ」における”看板メニューの企画力”につながっていくことになる。

独立を決意してから10年ほどが経った2019年、いよいよ独立を視野に慣れ親しんだ日吉で物件を探し始め、2020年2月に契約。「イザカヤエガチョ」という屋号で居酒屋をオープンすべく準備を進めていたが、3月のオープン直前にコロナ禍が直撃する。「世の中で飲食店に行くのはよくないという風潮になり、とてもオープンできる状況ではなくなってしまいました」と江川氏。そこで、新宿で間借りのサンドイッチ店を営んでいた知人とともに、まずはサンドイッチや弁当のテイクアウト販売からスタートし、地域での認知を積み上げた。住宅街である日吉はリモートワークの影響で人出がそれなりにあったことも追い風となり、タイミングを見計らって2020年6月、満を持して居酒屋としてオープンを果たしている。「まだまだコロナ禍の逆風はあったものの、5分でも時間があれば外に出て呼びかけをしたり、知人に『飲みに来ないか』と連絡をしたり、できることは何でもしていました」。その後もブルワリーやアーティストとのコラボイベントを積極的に開催し、「イザカヤエガチョ」は開業から5年ほどで12坪・月商500万円を売る地域の繁盛店へと成長していった。

オリジナリティ②:コロナ禍のイベントが呼び戻した、三つ星出身の同級生

「飯酒トモエ」誕生のきっかけは、江川氏がコロナ禍に開催していたイベントの一つにあった。「街を盛り上げたい」という思いから、知人の料理人やアーティストとのコラボイベントを重ねていた江川氏のもとに、SNスでそのイベントを知った地曵翔太氏から連絡が入る。地曵氏は15歳で和食の道に進み、京都のミシュラン三つ星「京懐石 吉泉」、銀座「Kuma3」といった名店で腕を磨いてきた生粋の料理人で、江川氏とは小学校時代の同級生だった。懐かしさから連絡を取った二人は意気投合し、地曵氏が「巴江茶寮」の名で「本気で居酒屋をやったら」をテーマにしたコラボイベントを「イザカヤエガチョ」で開催したところ、瞬く間に予約が埋まる大盛況となった。江川氏は「それまでのイベントの中でもトップクラスだった」と語っている。

当時、地曵氏はすでに蒲田で自身の店「和食 巴」を2022年にオープンし、一定のファンも獲得していた。それでも江川氏と共に歩む道を選んだ理由について、地曵氏は飲食店ドットコムの取材にこう答えている。

「もともと2年くらいで移転するつもりでいたのと、僕も彼も家庭があって家族との時間も大事にしたいという思いや、気の合う人と一緒に仕事がしたいという価値観が同じでした。自分一人では売上の限界もあるし、思いきって誰かと一緒にやった方が、未来が楽しくなるのではないかと考えました」

――地曵翔太氏(飲食店ドットコム foodist記事より)

一方の江川氏は、独立前から東横線沿線の飲食店で店長を務めてきた経験から、日吉というマーケットに勝算を持っていたという。

「日吉は、沿線のなかでも街にブランド力があり、富裕層が多い。都内で1~2万円の飲食を楽しむ層が住む一方、駅前にはチェーン店が多く、感度の高い和食の居酒屋があまりないと感じていましたが、自分はそのマーケットで勝負できる料理クオリティを持ち合わせてなかった。地曵君の料理があれば、間違いなく勝てると確信しました」

――江川広樹氏(飲食店ドットコム foodist記事より)

お客一組の単価が10万円を超えるような高級店を経験してきた地曵氏にとっても、幅広い客層に自分の料理を提供できる居酒屋という業態は魅力的だったようだ。「居酒屋のように、より多くの人に楽しんでもらえる店なら、自分の技術がより価値になるのではないか。それに、現代は料理の修業はいらないとも言われる時代ですが、自分はそうは思いません。若い世代に少しでも良いものを残してあげたいという思いもあり、スタッフの育成に関われる点も魅力だと感じました」と地曵氏は語っている。こうして地曵氏は「和食 巴」を移転リニューアルする形でクローズし、2024年1月、江川氏がオーナーを務める「飯酒トモエ」が日吉に誕生した。

オリジナリティ③:”すっぽん焼売”という発明。オーナーの発想力と料理人の技術が交わる一皿

「飯酒トモエ」を語るうえで欠かせないのが、看板メニューの「すっぽん焼売」だ。この一皿は、料理人ではなくオーナー・江川氏の発案から生まれたという点が興味深い。ぐるなび通信の取材に対し、江川氏は「すっぽんというキラーワードのインパクトで絶対に注文したくなるし、『ここまでやる店』だということがわかりやすく伝わる」と、その狙いを説明している。しかし、すっぽん料理の難しさを知る地曵氏は、最初は「絶対無理!」と思ったそうだ。それでも試行錯誤の末に完成させたこのメニューは、今や店一番の人気メニューに成長している。

「高額なすっぽん料理のコースでも、一番価値があるのはだしです。それを焼売に落とし込む発想は自分にはなかった」

――地曵翔太氏(ぐるなび通信より、江川氏の着眼点について)

すっぽんは店内で職人自らが捌いており、骨も部位も非常に細かいため、解体や掃除だけで一日がかりの作業になるという。さらに煮込んでは冷やすという工程を何度も繰り返すことで、すっぽんの旨味を凝縮しただしを作り上げ、それを豚肉と合わせて焼売のタネに落とし込んでいる。地曵氏はこの手間について「星付きのすっぽん専門店と変わらないやり方で作っていますよ(笑)」と冗談交じりに語っており、居酒屋の価格帯でありながら妥協のない仕事ぶりがうかがえる。

もう一つの人気メニューである冷製の「ニラレバ」も、この店らしいこだわりが詰まった一皿だ。使用する鶏レバーは、江川氏の友人が経営する九州の養鶏場から直送されたもので、ごく低温の米油でじっくりと時間をかけて加熱したものを冷やして提供している。この発想は「レバーが好きな人はレバ刺しのような生に近い食感を好む人が多い」という観察から生まれたといい、フランス料理のフォアグラのような、なめらかで上品な味わいに仕上がっている。前菜の「おまかせ5種」(1,990円)では、料理長が京都で学んだおばんざいのレパートリーが季節替わりで供され、素材の持ち味を生かす和食らしい仕事が随所に光る。こうした一品ごとに、”アイデアマン”のオーナーと”技術者”の料理長という役割分担が透けて見える。

店の居心地の良さについて、地曵氏はぐるなび通信の取材でこんな言葉を残している。厨房の大きい造りは「体の大きい江川に合わせているから」と冗談を交えつつ、こう続けた。

「江川の“人を喜ばせたい”という情熱、江川が持つ人をひきつける魅力も、この店の居心地良さを作っているような気がします。実は僕自身も、夜に店を閉めた後、照明を落としてこのカウンターでお酒を飲むと、しみじみ『いい場所だな…』と落ち着くんです」

――地曵翔太氏(ぐるなび通信より)

この言葉には、単なる仕事上のパートナーという以上の、小学校からの旧友としての信頼関係がにじみ出ている。「飯酒トモエ」という店名自体、「巴江茶寮」というコラボイベント名の一部を受け継いでいるとされ、二人の出会いの物語そのものが店の名前に刻まれているとも読み取れる。

日吉は「高い駅利用×高所得世帯」が共存する商圏。”割烹未満”という価格戦略が刺さる理由

店舗立地研究所が整理した日吉駅半径1,000m圏のデータでは、夜間人口44,934人に対し昼間人口41,845人、昼夜比0.93倍という「居住者を基盤に学生・就業者の昼間需要が重なる複合型商圏」であることが示されています。総世帯数24,979世帯のうち、年収700万円以上の高所得世帯比率は約32.5%、1,000万円以上も約15.0%に達しており、東急東横線の日吉駅1日平均乗降人員は133,051人と、隣接する元住吉・綱島・大倉山を上回る規模を誇ります。一方で、飲食店事業所数は142事業所と競合も一定数存在し、「駅利用者数の大きさをそのまま来店需要と見なすべきではない」という分析が示されている点も見逃せません。

こうしたデータが示すのは、江川氏が語っていた「日吉は、沿線のなかでも街にブランド力があり、富裕層が多い。都内で1~2万円の飲食を楽しむ層が住む一方、駅前にはチェーン店が多く、感度の高い和食の居酒屋があまりない」という肌感覚と、実際の商圏構造がほぼ一致しているという事実です。高所得世帯比率3割超という購買力の厚みがありながら、駅前は低価格・チェーン店中心の供給に偏っているとすれば、その間隙を縫う「一流の和食を居酒屋の価格帯で」という戦略は、まさに商圏の需要と供給のギャップを的確に突いた設計だったといえるでしょう。

日吉駅1,000m圏の指標 公開値 「飯酒トモエ」への読み替え
高所得世帯比率 年収700万円以上 約32.5%(1,000万円以上 約15.0%) 江川氏が語る「富裕層が多い」という肌感覚を裏付ける数値。おまかせコース4,400円〜という価格帯への支出余力がある層が一定数存在します。
1日平均乗降人員 133,051人/日(東急東横線) 元住吉・綱島・大倉山を上回る駅利用規模。ただし通過・乗換需要を来店需要と同一視せず、駅近1分という立地は「目的来店」を後押しする条件になります。
昼夜比 0.93倍(複合型商圏) 学生街のイメージが強いものの、居住人口も厚く、平日夜の会食利用と週末の家族利用の両方を狙える構造です。
飲食店事業所数 142事業所 低価格・チェーン店中心の供給が厚い中で、「割烹の技術×居酒屋の価格」という独自ポジションが差別化要因になっています。

「駅前はチェーン店ばかりだが、住民の所得水準は高い」というギャップこそが、この店の勝機だった。
日吉という商圏は、3割超の高所得世帯を抱えながら、駅前の飲食供給は低価格帯に偏りがちという構造を持っています。江川氏が肌感覚で見抜いていたこの需給ギャップを、地曵氏の割烹の技術で具体化したのが「飯酒トモエ」であり、開業からわずか1年で坪月商40万円台に達した実績(フードスタジアム調べ、系列3号店「ワイン酒場サンカク」の記事より)は、この読みの正しさを裏付けているといえるでしょう。

※日吉駅の商圏データは、国勢調査・経済センサス等を基礎として店舗立地研究所が整理した半径1,000m圏の公開値です。統計項目により基準年が異なり、店舗の実際の来店客数や売上を示すものではありません。

店舗立地研究所が「気になる」と感じた3つのポイント
1.料理人ではなくオーナーが看板メニューを発案

「すっぽん焼売」も「冷製ニラレバ」も、着想の起点は料理人ではなくオーナー・江川氏にあります。肉卸・アパレル・バー修業という異業種経験が、企画力として料理に反映されている点が独自です。

2.小学校の同級生という縁が事業に発展

コロナ禍のイベントがきっかけで再会した二人が、互いの「一人では限界がある」という悩みを補い合う形で事業化した経緯は、単なる雇用関係にはない信頼の厚さを感じさせます。

3.三つ星出身の技術を、あえて”居酒屋の値段”に落とし込む逆張り

高級店で腕を磨いた料理人が、単価を抑えた業態であえて技術を発揮するという選択は、「より多くの人に技術の価値を届けたい」という地曵氏自身の哲学に基づいています。

【街の店舗分析まとめ】

「飯酒トモエ」は、「一流の和食を居酒屋で」という一見シンプルなコンセプトの裏に、肉卸業からバー修業を経て居酒屋経営者になった江川広樹氏と、京都・銀座の名店で腕を磨いた地曵翔太氏という、対照的な道を歩んできた小学校の同級生の物語がありました。コロナ禍という逆境の中で開催した一夜のイベントが二人を再会させ、それぞれが抱えていた「一人では超えられない壁」を補い合う形で開業に至った経緯は、単なる開業ストーリーを超えて、日吉という街への強い思い入れが感じられるものです。高所得世帯比率3割超という商圏の購買力と、駅前のチェーン店中心という供給構造のギャップを的確に突いた価格戦略、そして「すっぽん焼売」という発明に象徴されるオーナーの企画力と料理人の技術の掛け合わせが、この店の独自性を支えているといえるでしょう。

この記事は公開情報を基にした分析であり、江川さん・地曵さんご本人から直接お話を伺えたわけではありません。お二人が小学校時代にどのような同級生だったのか、「巴江茶寮」というイベント名の由来、そして日吉という街への具体的な思い入れなど、公開情報だけでは分からないことが数多くあるはずです。もし取材の機会をいただけましたら、開業の背景やお店づくりについて直接お伺いし、改めて記事としてお届けできればと思っております。

よくある質問(Q&A)
Q. うちのお店も、この「街の店舗分析」で紹介してもらえますか?

はい、可能です。既存の取材記事や公開情報が一定量あるお店であれば独自分析記事として取り上げるケースもあり、店舗様ご自身から直接取材・情報提供をいただける場合はより深い内容の記事に仕上げることができます。掲載をご希望の店舗様は公式LINEまたはお問い合わせフォームからご連絡ください。

Q. 出店先の商圏分析や、どこに出店すべきかの相談にも対応してもらえますか?

対応可能です。駅別の商圏データ(人口構成・世帯年収・昼夜人口比・競合店舗数など)を活用し、新規出店・移転・多店舗展開を検討している事業者向けに、候補エリアの比較分析や出店可否のご相談を承っています。

Q. 商圏分析の相談は、店舗の規模や業種を問わず受けられますか?

飲食店に限らず、美容サロン、整体・リラクゼーション、パーソナルジム、専門小売店など幅広い業種で対応しています。個人店・小規模グループから多店舗展開を目指す事業者まで、規模を問わずご相談いただけます。資金調達や補助金活用に関する相談も承っております。

地域のお店を、商圏データと一緒に紹介します

店舗立地研究所では、飲食店、美容サロン、整体・リラクゼーション、パーソナルジム、専門小売店など、地域で営業する店舗の魅力を、立地・商圏・顧客層の視点から紹介しています。

掲載・取材をご希望の店舗様は、公式LINEまたはお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。店舗の出店・移転・商圏分析、事業計画、資金調達、補助金活用、集客、省力化のご相談についても対応しております。

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お問い合わせはこちら

出典・確認資料

執筆・分析:太田 満/編集:店舗立地研究所編集部

本記事は店舗の優劣や経営状態を格付けするものではありません。公開情報を用いて、地域店舗の魅力と立地・店舗経営上の可能性を独自に考察したものです。売上、利益、実際の顧客構成等を推定・保証するものではありません。営業時間・坪数客数・客単価など、情報源によって数値に差が見られた項目については、その旨を本文中に明記しています。営業時間・メニュー内容・価格は変更されることがあるため、ご来店前に必ず公式Instagramや電話での最新情報をご確認ください。

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この記事を書いた人

太田 満のアバター 太田 満 店舗立地研究所及び合同会社ビジネスデザインラボラトリーズ代表

合同会社ビジネスデザインラボラトリーズ 代表社員
店舗立地研究所 代表

株式会社みずほ銀行にて16年間、数百社の中小企業オーナー・個人事業主の渉外・融資審査・経営相談業務に従事。
2021年独立後は創業支援・店舗出店支援を多数手がける現役コンサルティング会社代表。

専門は店舗事業の商圏(エリア)分析。2,000以上のエリア分析を実施し、「負けない店舗経営」「失敗しないフランチャイズ選び」を支援中。

資格:中小企業診断士・宅地建物取引士・フランチャイズオーガナイザーのほか、賃貸不動産経営管理士・管理業務主任者・不動産証券化マスター・M&Aシニアエキスパートなどの資格も保有。

第19回(2026年4月30日締切)小規模事業者持続化補助金の申請者に対して、KLA(KDDI Location Analyzer)を用いた自社商圏分析サポートを実施。

その他、税理士事務所様などと共催の補助金セミナーなども行っており、店舗立地や補助金などのセミナー依頼も、公式LINEからお気軽にお問い合わせくださいませ。

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