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菊名駅徒歩2分、週末だけ現れる茶寮。屋上ドッグラン付き日本茶カフェ&バー「横浜茶寮 青寂-SEISEKI-」を立地から分析

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街の店舗分析|週末限定営業編・二毛作モデル編

菊名駅徒歩2分、週末だけ現れる茶寮。
屋上ドッグラン付き日本茶カフェ&バー「横浜茶寮 青寂-SEISEKI-」を立地から分析

神奈川県横浜市港北区錦が丘、東急東横線・JR横浜線「菊名駅」西口から徒歩2分。2025年8月にオープンした「横浜茶寮 青寂-SEISEKI-」は、金・土・日の週3日だけ営業する日本茶カフェ&バーです。ラグジュアリーボトリングティーブランド「NOT TEA」が手がけるこの店は、屋上ドッグランとベビーカー入店可を掲げ、ペット同伴層とファミリー層を同じ空間に迎え入れています。菊名の商圏データとともに、店舗立地研究所が独自に分析します。

菊名駅西口から徒歩2分
2025年8月開業
金・土・日限定営業
日本茶カフェ&バー・屋上ドッグラン完備
公開情報による独自分析
「街の店舗分析」とは

店舗立地研究所が、地域で気になるお店を独自に取り上げ、その店舗ならではの魅力や工夫を深掘りするとともに、商圏特性、店舗立地、顧客層、利用動機などの観点から分析するシリーズです。単なるグルメ紹介や店舗の格付けではなく、実在するお店を通じて、「なぜこの場所で、この業態が支持されるのか」を考えます。

公開情報をもとにした分析では、確認できた事実と店舗立地研究所による考察・提案を区別して掲載します。店舗への取材が実現した場合は、オーナーの声や現地で確認した情報を加えた「リアル店舗レポート」として、さらに詳しくご紹介します。

先に結論:「横浜茶寮 青寂-SEISEKI-」は、週3日・二毛作・二属性同時取り込みという3つの絞り込みを同時に行うことで、菊名駅前という好立地を最大限に活かしている店舗です。常設で週6日営業する店が「安定した信頼の蓄積」を狙うのに対し、青寂は営業日を金・土・日に絞ることで「特別な週末体験」としての価値を演出しつつ、日中はカフェ・夜はバーという時間帯の二毛作で客層を切り替え、さらに屋上ドッグランとベビーカー入店可という組み合わせでペット同伴層とファミリー層を同時に取り込むという、複数の絞り込みと広がりを同時に設計した珍しい店舗です。

横浜茶寮 青寂-SEISEKI-はどんなお店?

横浜茶寮 青寂-SEISEKI-(セイセキ)は、神奈川県横浜市港北区錦が丘15-20「mu terrace」1階、東急東横線・JR横浜線「菊名駅」西口から徒歩2分の場所にある日本茶カフェ&バーです。運営するのは、ラグジュアリーボトリングティーブランド「NOT TEA」で、2025年8月1日にオープンしました。NOT TEAは東京都港区に本社を置く株式会社Foundot(代表・荻窪基也氏、設立2020年3月)が展開するブランドで、720mlあたり17,600円という高価格帯のボトリングティー(煎茶・ほうじ茶・和紅茶の3種)を主力商品としています。青寂は、このラグジュアリーティーブランドが手がける実店舗として、日本茶の新しい愉しみ方を提案する場という位置づけになっています。

店舗最大の特徴は、営業日を金・土・日の週3日間のみに絞っている点です。営業時間は11:00〜23:00(食べログ記載)または11:00〜20:00(公式Instagram記載)と資料によって幅がありますが、いずれの情報でも「日中はお茶を愉しむカフェとして、夜は地域の方と憩うバーとして」という二毛作の業態設計が明記されています。店内はカウンター4席・テーブル7席の計11席、食べログには席数15席(着席時最大18人・立食時最大30人)との記載もあり、貸切利用も可能です。ワイングラスで提供される日本茶や、茶葉を使ったオリジナルカクテルという提供形式も特徴的で、バータイム(18時以降)にアルコールを注文した場合はチャージ300円が発生します。

もう一つの大きな特徴が、ペット同伴・子育て層への同時対応です。公式サイトでは「ペットを連れてのご来店も可能です。屋上にドッグランのご用意もあります」と明記されており、食べログでも「ペット可」「ベビーカー入店可」「お子様メニューあり」「子供可(乳児可・未就学児可・小学生可)」が確認できます。来店ブログでは、キッズ向けにりんごジュースが用意されていること、抹茶ラテ・抹茶ソーダ・抹茶プリンといったメニューが子ども連れにも人気であることが紹介されています。単なる「ペットも入れるカフェ」ではなく、屋上ドッグランという専用施設まで備えることで、犬の散歩や運動を目的とした来店動機まで作り出している点は、同種の店舗の中でも踏み込んだ設計だと言えます。

「横浜・菊名に佇む『横浜茶寮 青寂-SEISEKI-』。ボトリングティーブランド『NOT TEA』の運営する日本茶カフェ&バーです。営業は毎週金・土・日の3日間のみ。日中は日本茶を愉しむカフェとして。夜は地域の方と憩うバーとして。」

――運営ブランド公式サイト「SEISEKI – NOTTEA」(not-tea.com)より

店舗名
横浜茶寮 青寂-SEISEKI-(せいせき)
所在地
神奈川県横浜市港北区錦が丘15-20 mu terrace 1F(東急東横線・JR横浜線「菊名駅」西口から徒歩2分)
開業
2025年8月1日
営業日・時間
金・土・日のみ営業(月〜木定休)。営業時間は11:00〜23:00(食べログ)/11:00〜20:00(公式Instagram)と資料により差異あり
業態
日本茶カフェ&バー(日中カフェ・夜バーの二毛作)
席数
15席(カウンター4席・テーブル7席)、貸切可(着席時最大18人・立食時最大30人)
特色設備
屋上ドッグラン、ベビーカー入店可、オープンテラス、スタジオ利用可
運営ブランド
NOT TEA(運営:株式会社Foundot、東京都港区、代表・荻窪基也氏、設立2020年3月)
電話番号
045-423-2235
公式サイト
not-tea.com/pages/seiseki
公式Instagram
@seiseki_by_nottea
店舗立地研究所が「うまい」と感じた3つのポイント
1.週3日限定という制約を「特別感」に転換

常設で週6〜7日営業する店が多い中、あえて金・土・日だけに絞ることで、「その週末に行かないと味わえない」という限定性を演出しています。ラグジュアリーブランドが手がける実店舗として、大衆的な日常利用ではなく、週末の特別な時間を過ごす場という立ち位置を明確にしていると考えられます。

2.日中カフェ・夜バーの時間帯二毛作

同じ空間・同じ茶葉を使いながら、日中は「日本茶を愉しむカフェ」、夜は「地域の方と憩うバー」という二つの顔を持たせています。ワイングラスでの日本茶提供という一貫したスタイルが、カフェとバーという異なる時間帯の間に橋を架け、業態の切れ目を感じさせない工夫になっています。

3.ペット同伴層とファミリー層の同時取り込み

屋上ドッグランとベビーカー入店可・お子様メニューを両立させることで、通常は客層が分かれがちな「犬を連れた来店客」と「子ども連れの来店客」を同じ店に呼び込む設計になっています。菊名駅から徒歩2分という近接性も、こうした複数属性の来店を後押ししていると考えられます。

立地分析:菊名は「昼夜比0.76」の高所得・単身共存型商圏

店舗立地研究所が整理した菊名駅半径1km圏のデータでは、夜間人口44,309人に対し昼間人口は33,834人、昼夜比0.76という「居住者主体型」の商圏特性が確認できます。年間小売販売額は約386億円、飲食店106店舗という規模で、推計商業人口36,556人は夜間人口の約0.83倍にとどまり、居住者の購買力の一部が横浜駅・東神奈川・渋谷など大型商業集積地へ流出する「購買流出型」の構造を持っています。この点は、常設で高頻度に来店を積み重ねる大衆的な業態よりも、週末に「わざわざ訪れる」目的性の高い業態のほうが、むしろ相性が良い可能性を示しています。

世帯構成を見ると、1人世帯が49.9%(11,443世帯)と約半数を占める一方、持ち家世帯も49.6%(11,374世帯)、一戸建ても31.8%(7,287世帯)存在し、「単身就業者」と「地付きファミリー層」が共存する複合的な居住構造になっています。高所得世帯比率(年収700万円以上)は31.9%と全国平均(約20.9%)の約1.5倍に達し、年収1,000万円以上の世帯も14.9%を占めます。この高所得層の厚みは、720mlで17,600円というNOT TEA本体の高価格帯商品や、実店舗でのワイングラス提供という非日常的な体験設計との親和性が高いと考えられます。加えて、青寂の所在地である錦が丘は、昭和初期に東急が高級住宅地として開発した高台のエリアで、菊名駅前の商店街的な賑わいとは異なる、落ち着いた住宅街の雰囲気を持つ場所です。駅からの近接性(徒歩2分)と、高台の住宅地という背景を併せ持つロケーションは、「駅近だが隠れ家的」という青寂の立地イメージにも合致しています。

もう一つ注目すべき地域動向として、2025年3月から菊名駅直結の東急ストア菊名店が駅ビル改修のため約1年半休業しており、2026年秋ごろの再オープンが予定されています。この期間、駅前の食品小売・飲食需要の一部が近隣の個店に流れる可能性があり、青寂のような駅近の飲食店にとっては、通常とは異なる需要環境が生まれているタイミングだと考えられます。

菊名駅1km圏の指標 公開値 青寂への読み替え
昼夜比 0.76(居住者主体型・購買流出型) 平日の常時来店より、週末に目的を持って訪れる来店行動と相性が良い。
単身世帯比率 49.9%(1人世帯) 一人でも入りやすいカウンター席・週末夜のバー利用の需要が見込める。
持ち家・一戸建て比率 持ち家49.6%/一戸建て31.8% 犬を飼うファミリー層・地付き世帯が多く、ドッグラン需要との相性が良い。
高所得世帯比率 31.9%(年収700万円以上) ワイングラス提供や高価格帯ボトリングティーとの親和性が高い購買力。
駅前商業環境の変化 東急ストア菊名店が約1年半休業(2026年秋再開予定) 駅前の飲食・休憩需要の一部を取り込める期間限定の機会となる可能性。

※駅別数値は国勢調査、経済センサス等を基礎として店舗立地研究所が整理した半径1km圏の公開値です。統計項目により基準年が異なり、店舗の実際の来店客数や売上を示すものではありません。

同じ「日本茶×週末限定」、大倉山「katak tea」との違い

店舗立地研究所では以前、大倉山駅近くの日本茶専門カフェ「katak tea」を取り上げました。katak teaも金・土・日の週3日営業という点で青寂と共通していますが、両者の作り込みには明確な違いがあります。katak teaは国産茶葉と日本茶インストラクターによる専門性を軸に、7席というごく小規模な空間でグルテンフリー・ヴィーガン対応まで踏み込んだ「専門店としての深さ」を追求する方向性です。一方、青寂は日本茶を軸にしながらも、夜はバーへと業態を切り替え、屋上ドッグランやベビーカー入店可といった「間口の広さ」を追求する方向性を取っています。同じ「週末限定・日本茶」という制約の中でも、「専門性を深めるか」「客層を広げるか」という戦略の分かれ方は、日本茶という同一テーマでも複数の勝ち筋が成立し得ることを示す好例だと考えられます。

さらに広がりそうな3つの顧客層

ここからは、店舗の現在の顧客構成や実施状況を確認したものではなく、公開情報と商圏特性から考えられる今後の可能性です。すでに実施されている取組が含まれる可能性があります。

1.単身就業者の「週末夜バー利用」の強化

単身世帯比率49.9%という商圏特性を踏まえると、金曜・土曜の夜にひとりでも立ち寄りやすいカウンター席の使い方や、週末の始まりを日本茶ベースのカクテルで迎えるという利用シーンの提案には、一定の需要が見込めそうです。

2.ドッグラン利用と近隣散歩ルートの組み合わせ

錦が丘周辺は高台の住宅地であり、愛犬との散歩ルートとしても利用されやすい地形です。近隣の散歩コースとドッグラン利用をセットで案内するような情報発信は、犬を飼う地元世帯にとっての来店動機をより明確にできる可能性があります。

3.東急ストア休業期間中の「駅前の居場所」としての露出

2026年秋ごろまで続く東急ストア菊名店の休業期間は、駅前で気軽に立ち寄れる場所が一時的に減っているタイミングでもあります。この期間に絞った「駅前で過ごす週末」といった訴求を行うことで、通常とは異なる新規客層の来店につながる可能性があります。

もっと認知を広げるなら考えられること
「週3日だけ」という制約自体を発信の軸にする

営業日が金・土・日に限られていることは、来店できるタイミングが限られるという制約であると同時に、それ自体が話題性のあるフックにもなります。「今週末は青寂へ」といった週末前の告知を定例化することで、来店を先延ばしにさせない仕組みとして機能させられる可能性があります。

ラグジュアリーブランドとしての一貫性と、地域密着の両立

NOT TEA本体は720mlで17,600円という高価格帯のプレミアムブランドですが、実店舗の青寂では「地域の方と憩うバー」という表現が使われており、高級感と地域密着という二つの側面を併せ持っています。ブランドの高付加価値なストーリーと、菊名という地域に根づく姿勢の両方を伝えることで、単価の高さに見合う納得感を作りやすくなると考えられます。

店舗経営の視点:週末限定・二毛作モデル特有の検討余地

週3日限定・二毛作という業態は、一般的な常設店舗とは異なる経営上の特性を持ちます。以下は青寂が現在必要としている、または各制度を利用できると判断したものではありません。同様の業態を営む店主にとっての一般的な選択肢です。

限定日数稼働に適した設備・契約プランの見直し

営業日が週3日に限られる店舗は、稼働日数当たりの固定費(賃料・光熱費の基本料金部分)の負担が相対的に大きくなりやすい業態です。使用量に応じた電力・ガスプランの見直しは、稼働日数が限られる業態にとって特に効果を感じやすい領域だと考えられます。

ドッグラン等の付帯設備に関する保険の備え

屋上ドッグランのような、動物を伴う設備を店舗が直接提供する場合、通常の店舗保険に加えて、施設内でのペット関連トラブルに対応できる保険内容の確認は、長期的な運営の安定に資する検討事項です。

スタジオ利用など多目的活用による稼働率向上

食べログには「スタジオ利用可能」との記載もあり、営業日以外の時間帯や、営業日の空き時間を撮影・貸切用途に活用する余地があります。週3日営業という制約を逆手に取り、非営業日の空間活用を収益の柱の一つとして育てる考え方も選択肢になり得ます。

補助金は「使えるものを探す」より、必要な投資から逆算する

補助金は、採択や交付決定が約束されるものではなく、申請前に契約・発注・支払いをすると対象外になる制度もあります。まず事業の課題と必要な投資を整理し、その後に対象制度、公募期間、補助対象経費を確認する順番が重要です。2026年8月時点では、小規模事業者の販路開拓等を支援する小規模事業者持続化補助金、省エネ設備の導入を支援する省エネルギー投資促進に向けた支援補助金などがあります。募集期間、予算残額、対象経費などは変わるため、必ず申請時点の公式情報を確認する必要があります。

【街の店舗分析まとめ】絞り込みと広がりを同時に設計した週末の茶寮

横浜茶寮 青寂-SEISEKI-の面白さは、「週3日限定」という一見不便に見える制約を、むしろ特別感を生み出す仕掛けとして使いこなしている点にあります。日中はカフェ、夜はバーという時間帯の二毛作で一日の中に二つの顔を持たせ、さらに屋上ドッグランとベビーカー入店可という組み合わせで、通常は分かれがちなペット同伴層とファミリー層を同じ空間に迎え入れています。菊名駅前という高い接近性を持つ立地に、高所得層と単身世帯が共存する商圏特性、そして高台の落ち着いた住宅地という背景が重なり合うことで、ラグジュアリーティーブランドが手がける実店舗としての「特別な週末体験」という価値が成立しやすい土壌になっていると考えられます。同じ「日本茶×週末限定」を掲げる大倉山のkatak teaとの比較から見えてくるのは、限られた営業日数という制約の中でも、専門性を深める道と間口を広げる道という、異なる勝ち筋が存在するということです。

地域のお店を、商圏データと一緒に紹介します

店舗立地研究所では、飲食店、物販店、美容サロン、整体・リラクゼーション、パーソナルジムなど、地域で営業する店舗の魅力を、立地・商圏・顧客層の視点から紹介しています。

掲載・取材をご希望の店舗様は、公式LINEまたはお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。店舗の出店・移転・商圏分析、事業計画、資金調達、補助金活用、集客、省力化のご相談についても対応しております。

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出典・確認資料

執筆・分析:太田 満/編集:店舗立地研究所編集部

本記事は店舗の優劣や経営状態を格付けするものではありません。公開情報と商圏データを用いて、地域店舗の魅力と立地・店舗経営上の可能性を独自に考察したものです。売上、利益、実際の顧客構成等を推定・保証するものではありません。

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この記事を書いた人

太田 満のアバター 太田 満 店舗立地研究所及び合同会社ビジネスデザインラボラトリーズ代表

合同会社ビジネスデザインラボラトリーズ 代表社員
店舗立地研究所 代表

株式会社みずほ銀行にて16年間、数百社の中小企業オーナー・個人事業主の渉外・融資審査・経営相談業務に従事。
2021年独立後は創業支援・店舗出店支援を多数手がける現役コンサルティング会社代表。

専門は店舗事業の商圏(エリア)分析。2,000以上のエリア分析を実施し、「負けない店舗経営」「失敗しないフランチャイズ選び」を支援中。

資格:中小企業診断士・宅地建物取引士・フランチャイズオーガナイザーのほか、賃貸不動産経営管理士・管理業務主任者・不動産証券化マスター・M&Aシニアエキスパートなどの資格も保有。

第19回(2026年4月30日締切)小規模事業者持続化補助金の申請者に対して、KLA(KDDI Location Analyzer)を用いた自社商圏分析サポートを実施。

その他、税理士事務所様などと共催の補助金セミナーなども行っており、店舗立地や補助金などのセミナー依頼も、公式LINEからお気軽にお問い合わせくださいませ。

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